こんにちは!
気になることはスッキリ解決したい
モヤモヤフリーな管理人・ミノるです♪
今回は人間でも感電するとヤバいらしい
電気ウナギを取り上げてみました。
「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」
でU字工事が食べていた電気ウナギが
食べると本当に美味しいのか?
そして、電気ウナギの発電の仕組みとは?
といったことについて調査。
サクッと読みやすく♪
をモットーにご紹介していきます!
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電気ウナギを食べると美味しい?
この歳になって初めて電気ウナギ見た。
結構可愛いちゃんじゃん pic.twitter.com/z97EN3Z5KK— 毎日頭痛ロキソ人 (@prankster8010) 2017年8月21日
電気ウナギをブツ切りにして断面をみると
背骨の周りにだけ赤身のが筋肉が付いています。
その周りの大半を占める白身が発電器官です。
その白身を刺身で食べると、
まるでアルミホイルをかじった時のような
金属的な嫌な味がするそうです。
ハッキリ言って美味しくはないらしいwww
しかし、日本酒や味醂などを用いて
蒲焼風に調理してみると、
金属的な白身の組織が変わるんだとか。
例えるならば、
「豚の角煮」の脂身の部分に似た
食べやすい食感に代わるそうです。
個人的に食べたいか?といえば、
あ…、じゃあ、一口だけwwって感じですね
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人間も感電するとヤバイらしい発電の仕組みとは?
jamafra1243: 電気ウナギは約600ボルトの電気を発する。日本のコンセントの6倍pic.twitter.com/HL96tLrXUX
— M.H (@misakichi8686) 2017年8月12日
電気ウナギや電気ナマズといった
発電することが出来る魚を発電魚といいます。
発電魚には発電器官(電気器官)という
筋肉が変化して発電板の役割を持つ細胞器官を
体内に規則正しく並んで備えています。
外的要因によって興奮状態になると
この発電器官が刺激され細胞膜が変化して
高い電圧を引き起こします。
電気ウナギが引き起こす電圧は、
500V~800Vといわれています。
そんな高電圧に人間が感電すると、
一瞬で体が硬直してしまい
その場に倒れて動けなくなってしまいます。
仮に電気ウナギを釣り上げたとしても
無警戒で安易に掴んでしまおうものなら
あ!っという間に悶絶して失神しちゃいます
取り扱いには十分な注意をwww
ちなみに、
電気ナマズが400V~450V
シビレエイは70V~80V
といわれています。
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最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、
「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」
でU字工事が食べていた電気ウナギ
についてサクッと調査してみました。
皆様の”気になり”なモヤモヤを
スッキリするお手伝いが出来たなら
取り上げて良かったと嬉しい限りです♪
最後までご覧いただきまして
本当にありがとうございました。
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