こんにちは、ミノるです♪
藤重佳久先生を
ご存知でしょうか?
吹奏楽界のカリスマ指導者という
なんだか凄い方らしいのですが、
いったいどんな人物なんでしょうか?
ボイコットを起こした?なんてことや
入院されていた理由は?といったことも
気になっちゃいますねぇ。
今回はそんな藤重佳久先生の
wikiプロフィールや経歴
ご家族についても調べてみました。
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藤重佳久のwikiプロフィール
【ORCHARD BRASS!】https://t.co/SSlvTUTTlS
11/11(土)渋谷・Bunkamuraオーチャードホールに吹奏楽が響く!吹奏楽のカリスマ藤重佳久氏とスペシャルオーケストラによる一日限りの夢のコンサート(^^♪ 是非お見逃しなく! pic.twitter.com/LR4Xf1m53n— ブレーン株式会社 (@brain_winds) 2017年10月24日
名前:藤重 佳久(ふじしげ よしひさ)
生年月日:1956年生まれ
出身地:福岡県久留米市
血液型:A型
出身高校:福岡大学附属大濠高等学校
最終学歴:武蔵野音楽大学音楽学部器楽科
主な経歴
福岡県久留米市出身で61歳。
武蔵野音楽大学在学中より、
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
の一員として活躍。
1979年より精華女子高等学校教諭となり、
2015年からは活水中学校・高等学校へ赴任。
音楽の指導者としてご活躍されており、
“吹奏楽の甲子園”と呼ばれる
・全日本吹奏楽コンクール20回出場(金賞10回)
・全日本マーチングコンテスト16回出場(すべて金賞)
といった輝かしい指導実績を持つ凄い先生なのです。
2014年にはCDを発売。
クラシック部門で、
日本ゴールドディスク大賞を受賞しているそうです。
明日はオーチャードブラスの本番!素晴らしいメンバーと曲目。 pic.twitter.com/7m1u3YlHsA
— 藤重佳久 (@kwassui1228) 2017年11月10日
藤重佳久先生のご家族を調べてみた!

音楽家としての才能はもちろん、
指導者としても凄い実績をお持ちの
藤重先生を支えるご家族について
早速調べてみました。
精華女子高校で定年退職を迎えた後、
単身赴任で活水高等学校・中学校吹奏楽部
の音楽監督になった藤重佳久先生。
ということで、ご実家に残されている
奥様についてはわかりますが、
お子様に関しての情報は明かされていません。
公表されてはいないものの、
奥様をご実家に残していることから
お子様と一緒に生活されているのではないかと
推測するのが一般的ですよね。
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入院していた理由(原因)は?
藤重佳久先生を調べていると
「入院」というワードがありました。
もしかして何か病気をお持ちなのかな?
気になったので真相を調べて見ました。
しかし、
藤重先生が病気や怪我で入院されていた
といった情報は見当たりませんでした。
いまなお指導者として
長崎県の活水高校を全国大会へ
出場する実績校に育て上げた過程で
入院された事実は無いようですね。
何か事実とは無関係の原因(理由)で
検索ワードに挙がっていると思われます。
ボイコットの噂はガセだった?

藤重佳久先生のボイコット
について調べてみると、
その事実があったかのような情報を見つけたので以下に紹介します。
ボイコットが起きたのは、
2015年11月に愛知県名古屋市で行われた
全日本吹奏楽コンクールでのこと。
その経緯を以下にご紹介します。
2015年10月29日、
練習中に別の事をしていた生徒が
数人いたことが藤重先生の耳に入り、
放課後の練習はすぐに中断。
音楽室を閉めると部員全員に
「金賞獲る気がないから帰れ」
と言ったそうです。
該当する生徒が謝りに行ったが
認められず体罰を受けたそうです。
その直後、長崎県吹奏楽連盟と
全日本吹奏楽連盟に出場辞退の連絡。
夜になって認められた。
ユニフォームも届いていたが、
その場で焼却したのもあれば、
定年退職の3月までいた
精華女子高校に送ったのもある。
楽器は全て精華女子高校行きになった。
翌日(29日)になって事態は急変。
精華を辞め活水に転校した生徒が
音楽室で首を吊り自ら命を・・。
他の生徒数人も学校や自宅で
自ら命を絶ったという事実が・・。
数人の生徒は丸坊主になり、
当該生徒も強制的に
丸坊主にさせられていたそうです。
そして、吹奏楽所属の生徒全員に
10月30日までに退学処分が下された。
その翌日(31日)、
長崎県吹奏楽連盟と全日本吹奏楽連盟は
活水女子高等学校、活水中学校、
そして、活水大学に
2026年度(平成38年度)までの
吹奏楽コンクール予選会からの
出場停止を言い渡した。
【追記】
・・といったリアリティのある情報をご紹介したワケですが、
その後、情報がガセであるとのご意見をいただきました。
そこで、その後の藤重佳久先生について調べたところ、
2017年度の九州大会にて活水高校は見事に金賞を獲っていました。
つまり、2026年度までの予選会出場停止という事実は無いことがわかりました。
そうなると、ボイコットの事実についても信憑性は低いガセなのでしょうか・・。
更に情報があれば追記させていただきます。
【関連記事】関心を集めているといえば
最後に
目標に向かって一生懸命だからこそのコトなので、
輝かしい実績を挙げる為には、並々ならない努力は必要。
それを必死に伝えたい先生の気持ちはとても強いと思います。
情報がガセであることを願います。
最後までご覧いただきまして
本当にありがとうございました。
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