こんにちは!
気になることはスッキリ解決したいモヤモヤフリーな管理人・ミノるです♪
男子ゴルフのツアーワールド・カップで自己ベストに並ぶ64をマークするなど好調な稲森佑貴選手。
今年の獲得賞金も既に1億6000万円を超えており、その実力は高く評価され注目されているプレイヤーの一人といえますね。
今回はそんな注目のプロゴルファーの稲森佑貴選手について気になる話題をチェックしていきます。
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稲森佑貴の飛距離が凄い!
稲森佑貴選手といえば、鹿児島県出身で1994年10月2日生まれのA型。
父親で過去に「日本シニアオープン」にも出場経験のある稲森兼隆さんが営むゴルフ練習場にて6歳からゴルフクラブを握り練習を始めたそうです。
中学生だった頃から16歳になったらプロテストに挑戦する意思を固めていたとのことで、高校2年生になった2011年に見事プロテストに合格して晴れてプロゴルファーになったそうです。
そんな稲森選手の代名詞といえば、正確無比のショットではないでしょうか。
2015年、16年と2年連続で記録したフェアウェイキープ率1位の実績は、ゴルフをたしなむ私たち素人ならば、どんだけ凄いことがおわかりかと思いますwww
幼い頃からご自宅の練習場で何万回、何百万回とスイングしていた成果がカタチとなって現在の稲森選手の実力のベースになっているのは間違いないようですね。
しかしながら、そんな稲森佑貴選手の2017年のプレイスタイルが、今までの正確さを重視したスイングから、飛距離を優先したパワー重視のドライバースイングに変えているそうなんです。
その理由について稲森選手本人は「今までとちょっと違うカタチにしたかったので」と仰っていましたが、その胸中を察するならば、今以上にレベルアップを図るためには飛距離を伸ばすパワーも必要であると思ったのでしょうね。
オフの間は体幹を鍛えて体全体のパワーの底上げの為に体を苛めていたそうです。
上手く当たった時には飛距離が10~15ヤードも距離が伸びるほどのパワーアップに成功した稲森選手。
その効果が早くも今年の好成績に繋がっているようで、稲森選手自身も「フェアウェイキープは考えていません」と強気のコメントも出るほどの攻めのゴルフで頂点を狙っているようです。
キャディの父親が事件で裁判って何?
フェアウェイキープ重視の手堅いプレイスタイルでプロゴルファーとして着実に実績を伸ばしてきた稲森佑貴選手。
そんな彼の成長を幼い頃から見守り、育て上げてきたのが父親でありプロゴルファーとしての師でもある稲森兼隆さん。
実は、そんな父親の兼隆さんについて気になる話題がネットに上がっていました。
それは父・稲森兼隆さんが事件を起こして裁判ざたになったというのです。
いったいどんなことかと調べてみると、どうやらご自宅の練習場で一般の方にも指導者としても指導されている兼隆さんが、当時指導していた教え子の女子高校生に危害を加えたというコトだったようです。
その後は不起訴処分になったそうです。
どうやら指導が行き過ぎてしまったようですね・・・。
でも、現在プロとして活躍している息子の稲森佑貴選手とは何も関係が無いコトなのでサラッと流したいと思います。
まとめ
まだまだ23歳という稲森佑貴選手。
これからの活躍がおおいに期待できるので是非是非注目していきたいですね!
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