こんにちは!ミノるです。
陸上競技の走り幅跳びで注目されている
高良彩花(こうら あやか)選手をご存じですか?
高校生としては23年ぶりに世界陸上日本代表に選ばれた彼女は、
先日行われた日本選手権で日本一に輝くと、
インターハイも2連覇するというまさに女王と呼ぶにふさわしい逸材。
そんな彼女が「ミライモンスター」にいよいよ出演するというので、
皆さんにご紹介したいと思います。
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高良彩花のwikiプロフィール
関テレ 報道ランナー
園田学園@高良彩花選手 pic.twitter.com/YHnwHkIp5t
— 城丸香織 (@tokyostory) 2017年11月22日
高良彩花(こうら あやか)
生年月日:2001年3月22日
出身:兵庫県西宮市
元所属クラブ:NOBY T&F CLUB
競技成績
2015年8月 全国中学校体育大会 1位(6m12)
2016年6月 日・韓・中ジュニア交流競技会 1位(6m18)
2016年8月 全国高校総合体育大会 1位(6m00)
2016年10月 いわて国体陸上 3位(5m95)
2017年6月 世界選手権兼日本選手権 1位(6m14)
2017年7月 全国高校総合体育大会 1位(6m17)
高校は園田学園?
【#U20U18日本選手権】
U18女子走幅跳で優勝を決めた高良彩花選手(園田高)の6本目の跳躍です🏃✨https://t.co/GIhzTJtwhH pic.twitter.com/doiul8bJsk— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2017年10月20日
インターハイ2連覇を達成した
走り幅飛びの高良彩花選手は現在高校2年生。
彼女が通っているのは、
関西では有名な兵庫県尼崎市にある園田学園高校です。
学校法人園田学園といえば、
中学、高校、大学とすべてが女子校であり、
一貫して陸上の強豪校として有名です。
ちなみにご実家のある西宮駅から尼崎駅までは、
JR神戸線で約8分の距離でした。
ですから通学するのも楽チンといえますね。
もしかしたら自転車通学かも♪
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高良彩花の父も陸上選手?

子は親の鏡という言葉もあるように、
才能のある子供は才能のある親から生まれるとよく言われます。
やはり血統というのは受け継がれるものですから、
これまで圧倒的な成績を残している高良彩花さんの素質は、
ご両親から受け継いだものでは?と思っちゃいますよね。
もしかしたら、お父様が陸上界では有名なアスリートでは?
そんな疑問を解決するべく、
高良選手のご両親について調べてみました。
しかし、ご両親が陸上選手だったという情報には
残念ながらたどり着くことにはなりませんでした。
でも、陸上の強豪校である園田学園高校へ
進学させてくれたのことや、
2008年北京オリンピックメダリストである
朝原宣治さんが主宰する「NOBY T&F CLUB」で
トレーニング出来たのは、
ご両親の支えがあったからこそですからね。
身長はどれくらい?
【#山形インターハイ】
女子走幅跳 表彰式🎉‼️
優勝🥇 #高良彩花 (園田学園)6m17 (+2.8)✨🏆
おめでとうございます㊗️㊗️#高校総体 #インターハイ #陸上 pic.twitter.com/Ai3XQOxT3V— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2017年7月31日
走り幅跳びに身長は影響があるのでしょうか?
インターハイ2連覇中の高良彩花選手の身長は157cmと
けして高いほうではないと思います。
ちなみに女性に体重のことを伺うのは失礼ですが、
普通に公開されていた情報では41kgと理想的♪
普通の女の子としてなら可愛い!というサイズでしょうが、
走り幅跳びとなると跳躍時の重心が高いほうが有利といえるので
もう少し身長があったほうが良いのでは?と思います。
しかし、高良選手はその身長でもインターハイを制し、
さらに日本国内NO.1であることも証明しました。
社会人も含めた中で日本一遠くへ飛べるワケですね。
となると、身長差を覆すほどの加速力や跳躍力といった
爆発するチカラと遠くへ飛ぶための技術が
日本で一番優れているということなのでしょう。
出身中学はどこ?

陸上の強豪校である園田学園高校に通う高良彩花選手ですが、
園田学園といえば先ほどもご紹介したように、
中学から大学まで繋がっている私立女子校ですので、
てっきり中学から園田学園に通っているのだと思っていました。
しかし、園田学園には高校から通っているそうで、
中学時代は地元である西宮市立西宮浜中学校の出身なんだそうです。
・・となると、
小学校も同じく西宮市立西宮浜小学校ということでしょう。
実はこの西宮浜小学校と中学校は学区が西宮浜4丁目だけであり、
学校が隣接していることで小・中の9年間が一貫している珍しい学校のようです。
そんな西宮浜小・中学校は陸上競技会に向けて合同で早朝練習をするなど、
運動やスポーツが盛んな学校であることに驚きました。
環境が人を育てるといいますが、
高良選手の育った環境を知ると現在の活躍も納得しちゃいますね。
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まとめ
2020年東京オリンピックでの活躍も期待できる
若干16歳、高校2年生の日本NO.1走り幅跳びジャンパーの高良彩花選手。
圧倒的な成績を叩き出しての「ミライモンスター」出演ですからね。
これはもう日本中の期待が集まることでしょう。
一気に知名度も上がる高良選手の今後の活躍から目が離せないですね♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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