こんにちは!ミノるです。
長崎県の黒田成彦・平戸市長が、
11月27日に自身のツイッターへ
「市長室での朝日新聞の購読をやめた」
といった内容のツイートが大きな反響を呼んでいます。
黒田市長のツイートに対する反応は好意的な意見が多く、
ツイート後には1000人以上もフォロワーが増加しているとか。
そこで、今回は急増するフォロワーの
黒田市長のツイートに対するメッセージをまとめてみました。
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黒田成彦のwikiプロフィール
長崎県平戸市・黒田成彦市長「朝日、購読やめた!」⇒Twitterフォロワー激増⇒黒田市長「朝日はこんなに嫌われているのか…」~ネットの反応「フォローしてくる」「今、フォローしてきた」 https://t.co/3PaASYPZ1K
— minoru kawasaki (@minorukawasaki1) 2017年12月2日
黒田成彦(くろだ なるひこ)
生年月日:1960年8月12日 (57歳)
出身地:長崎県平戸市
出身大学:麗澤大学
現職業:長崎県平戸市長(3期)
おもな来歴
長崎県生月町(現・平戸市)に生まれる。
私立青雲高等学校、麗澤大学卒業。
1983年(昭和58年)3月、参議院議員の下条進一郎の秘書になる。
1985年(昭和60年)、衆議院議員の金子原二郎の秘書になる。
1999年(平成11年)4月、長崎県議会議員選挙に北松浦郡選挙区から無所属で出馬するも、落選。
2002年(平成14年)1月25日公示、2月3日執行の長崎県議会議員補欠選挙に自由民主党公認で出馬。無投票で当選。
2003年(平成15年)4月、県議選に出馬、無投票で2期目の当選。
2005年(平成17年)10月1日、生月町が平戸市・田平町・大島村と合併して新たに平戸市となり、自治体としては廃止される。
2007年(平成19年)4月の県議選では、平戸市選挙区から出馬し、3期目の当選を果たす。
2009年(平成21年)10月18日執行の平戸市長選挙に無所属で出馬、初当選を果たす。
投票率は、86.15%。同年11月6日、平戸市長に就任。
2013年(平成25年)10月、無投票で再選。
2017年(平成29年)10月、無投票で3選。出典:wikipedia
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購読やめたツイートに反響!フォロワーのメッセージ内容とは?
黒田成彦平戸市長が11月27日に
自身のツイッターでツイートした内容がコチラです。
平戸市長室では朝日新聞の購読を辞めた。そして私はその報道姿勢を非難する立場をツイッターで表明している。これに対して「市長は公平公正であるべき」という声もあるが、誤報を垂れ流す広報媒体を排除することが公的立場にあると信じている。
— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) 2017年11月27日
黒田市長自身の意見をつぶやいたワケですが、
現在の朝日新聞の報道のあり方に対する考え方を
市長として「公平公正」であるからこそ
疑問を抱いたことを明かしています。
以前には黒田市長に対して、
『ネトウヨ市長、辞めろ!』
『平戸市民はこいつを落とせ!』
といった批判的な意見が寄せられていたそうです。
市政に対する様々な意見がある中で、
否定的な声があるのは仕方がないことです。
しかし、今回の朝日新聞の購読をやめたことについては、
その理由が「森友、加計学園問題」に対する
朝日新聞の姿勢を批判したものとみる意見があるようです。
その姿勢に賛同する声や支持する意見が多く挙がっており、
黒田市長のツイートを支持するフォロワーが急増しました。
現在のフォロワー数も1万人に迫る勢いとなっていました。
そこで、今回の黒田市長のツイートに対する
フォロワーのメッセージをまとめてご紹介していきます。
黒田先生、支持します。平戸市にふるさと納税させていただきます。
— 大橋 一已 (@e7wel8) 2017年12月2日
>誤報を垂れ流す広報媒体を排除することが公的立場にある
将にその通り。
— carpe diem sed memento mori. (@PassingByBloke) 2017年12月2日
他県在住の者ですが、黒田市長に賛同します。
誤報を垂れ流す無責任な広報媒体の排除は市長として当たり前の行為だと思います。— れおん (@sudachishiumai) 2017年12月2日
おかしいものはおかしいとはっきり言う市長の鑑。フォローしました。
— ピッコロ@親日と繋がりたい (@kabikabigongon3) 2017年12月2日
このように、今回の黒田市長の決断には
支持する好意的な意見が市長に直接届いています。
そんな嬉しいメッセージを受けて
「良識ある皆さんの応援で冷静に持ちこたえることができています。ありがとうございます」
と感謝の気持ちを明かしていました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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