こんにちは!ミノるです。
2020年東京五輪での活躍が期待される
フェンシング(フルーレ)の松山恭助選手をご存じですか?
世界ジュニア選手権や全日本選手権などで優勝した彼は、
2008年北京五輪で日本人初のメダルを獲得した
太田雄貴選手に続くとても有望な選手の一人なんだとか。
今回は松山恭助選手の出身高校などのプロフィールや、
選手としての戦績・成績について調べてみました。
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松山恭助のwikiプロフィール
松山 恭助くん pic.twitter.com/8jSKhNYwTl
— きたがわ しょーた (@Syota_Kitagawa) 2017年11月25日
松山恭助(まつやま きょうすけ)
生年月日:1996年12月19日
血液型:B型
出身:東京都台東区
身長:180cm
体重:72kg
大学や出身高校はどこ?

現在は早稲田大学スポーツ科学部に在学中の松山恭助選手。
フェンシング部に所属しています。
早稲田大学フェンシング部の歴史は1946年の創部に始まって、
1964年東京五輪では早稲田大学記念会堂が競技会場になりました。
その後、1988年ソウル五輪や1996年アトランタ五輪には、
早稲田大学フェンシング部員が出場を果たしています。
そんな輝かしい歴史があるフェンシング部に所属している
松山恭助選手の出身高校は都内にある東亜学園高校です。
文武両道を目指すことが教育理念という
東亜学園高校のフェンシング部は高校総体で
何度も全国制覇を果たしている強豪校。
松山選手は在学中の2012年の第58回大会で、
団体と個人のダブルで優勝を果たすと、
高校3年間で団体戦さん連覇を成し遂げました。
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戦績や成績が凄い!
[記事更新]日本の真のエース、ここにあり!松山恭助、悲願の全日本V 全日本選手権・・・フェンシング
記事URL≫https://t.co/eK1FvUe1eJ
#sousupofencing #フェンシング
松山恭は表彰台の頂点から観客席に向かって手を振った pic.twitter.com/1TXB0i8lfp— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) 2016年12月8日
東亜学園高校時代に高校総体で団体と個人のダブルで
全国制覇を果たしたことで一気に知名度を上げた松山恭助選手。
その後の活躍も素晴らしく、
2020年東京五輪でのメダル獲得を期待させる成績を残しています。
主な成績(戦績)をご紹介します。
2008、09年フランス・マラソンフルーレ優勝
2012年モスクワ・世界カデ選手権優勝
2012~2014年インターハイ個人戦・団体戦優勝 三連覇
2016年全日本選手権個人戦フルーレ優勝
日本国内では現役最強ともいえる圧巻の実績ですね。
2016年11月よりシニアナショナルチームの
フルーレキャプテンに就任しており、
まさにこれからの日本のフェンシングを牽引する
リーダー的存在になっていますね。
すでに松山選手は2020年東京五輪に向けた意気込みも明かしていました。
今後の大きな目標はなんですか?というインタビューに対して
もちろん2020年五輪出場がメインなのですが、
そのためには世界のトップ16が予選免除なので
その圏内に食い込まないと厳しいところがあるので、
この1年以内に世界のトップ16に入って、
2020年の前ではランキング1桁代にいたいなと思います。
なので具体的に言うと、2019年にはランキング1桁にいないと、
五輪優勝は無理だと思うので、
まずこの1年以内にまずそのレベルに達する選手になり、
ランキングをどんどん上げていきたいなと思います。
出典:wasedasports.com
と次の目標を打ち明けていました。
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まとめ
4歳からフェンシングを始めていた松山恭助選手は、
高校、大学で圧倒的な実績を挙げていますね。
北京五輪の太田選手以来のメダル獲得の期待がかかる
2020年東京五輪までに更にどれだけ成長するのか
とても楽しみでワクワクさせてくれますね。
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