こんにちは、ミノるです♪
武術研究家の長野峻也(ながの しゅんや)さんを
ご存知でしょうか?
「マツコの知らない世界」に出演されて
護身術について話題になるようなのですが、
いったいどんな人物なんでしょうか?
今回はそんな長野峻也さんの
wikiプロフィールや経歴について
調べてみました。
彼の筋トレに関する考え方や
なぜかネットで”弱い”と批判されていることも
気になったので併せて調査しました。
スポンサーリンク
長野峻也のwikiプロフィール
#大学スポーツ #スポーツDVD 長野峻也 游心流 武術秘伝 DVD-BOXの詳細
長野峻也 游心流 武術秘伝 DVD-BOX… https://t.co/wbrJ786akg pic.twitter.com/euCAGJ9aSp
— #ダイジェスト バズウォール (@BuzzWall_Digest) 2015年10月25日
名前:長野峻也(ながの しゅんや)
生年月日:1963年2月1日
出身地:熊本県天草
おもな経歴
武術研究家として活動されている
長野峻也さんは熊本県天草市出身。
中学生の頃から国内外の様々な武術や
心身開発法に興味を持ち
実践と研究を続けてきたそうです。
皆さんもジャッキー・チェンや
ブルース・リーといった映画スターに
影響を受けて「アチャー!オチャー!」
となりきっていた頃がありませんか?ww
きっと長野さんの場合は、
もっとディープに関心を持ちハマったのかも。
岡山理科大学環境化学科を中退しているそうです。
1999年の秋には、
自身で培った武術の研究成果をまとめ
『游心流武術健身法』
という流派を立ち上げています。
現在は神奈川県相模原市を拠点に
武術と護身術を指導しているんだとか。
また、東京都内を中心に講習会などの
支部活動も行っているそうです。
護身術とは?

護身術とは・・・。
一般的に言われているのは、
他人から危害を加えられた際に
自分の身を守るための技術。
積極的に相手に攻めかかることが目的ではなく、
相手が攻撃しにくい距離を保ったり、
つかまれた腕を上手く振り払う技だったりします。
また、ナイフや道具による攻撃を巧みに防ぐなど、
受け身のわざが中心となっている。
柔道や空手、合気道といった武術の技を取り入れて
あくまで相手の攻撃を封じることで、
危険から離脱する方法であるそうです。
例えはおかしいかもしれませんが、
ラオウというよりはトキのように
相手の勢いを上手く受け流してしまう感じでしょうかww
長野峻也の護身術は弱い!と批判されているの?

長野峻也さんについて調べてみると
彼について「弱い」や「批判」といった
なにやら物騒なワードが目につきました。
単純に想像するのは、
護身術や武術を研究し、
指導している長野さんについて、
その技術を批判する意見があり、
ネット上で「弱い!」
と炎上しているのでは?と思いました。
しかし、真相は全く違うようですね。
調べてみると、
武術について研究をしてきた長野さんが
巷で囁かれている武術に対する
批判的な意見に対しての持論を
自身のブログで打ち明けている
ということのようですね。
空手や柔道と比較されることがある、
合気道や古武道と呼ばれる武術、
そして中国武術や海外で発祥した
様々な武術に対する「本当は弱いのでは?」
といった意見に対する考えを
熱心に述べていたワケです。
どんなことでも、
歴史があるということは
それだけ本物であるということなのでしょうね。
幼い頃から武術に関心を持って
研究してきた長野さんだからこそ
根拠の無い否定的な意見に対して
憤りを感じているのかもしれないですね。
スポンサーリンク
筋トレについての考え方とは?

武術研究家である長野峻也さん曰く、
武術や武道で必要とされる筋力というのは、
ムキムキマッチョな筋肉とは違うといった
持論を自身のブログで明かしていました。
個人的にも筋トレというと、
パワーアップの為に筋肉を太くするために
大きな負荷をかけて鍛えるのが良い
と思っている一人です。
しかし、長野さん曰く、
武術を志す上での筋トレの基本は
ランニングであるそうです。
そして、筋肉を付けるというよりも、
体幹を鍛えて、足腰を強くすることで
リキむ癖を抑えるようにしていくことが
とても大切なことであるそうです。
いわゆる自然体での強さを追求する…。
そんなイメージなのかもしれませんね。
武術や武道に精通する偉い方が
よく仰っているのを思い出しますね。
武術や武道の為ということではなく、
人間としての健康的な強さにも
通じるような気がしてきました。
皆さんはどうお考えになりますか?
【関連記事】
まとめ
今回は武術研究家として活動している
長野峻也さんについて調べてみました。
護身術や武術に精通する長野さんだからこその
根拠のある持論にとても納得させてもらいました。
武術を通じて人としてのあり方を
熱心に研究されていると感心しました。
最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメントを残す