こんにちは!ミノるです。
いよいよ始まったバレーボールの全日本高校選手権。
”春高バレー”といえばお馴染みですよね。
注目選手の一人に、
女子では昨年10月のえひめ国体で3位になった
千葉の柏井高校の中心選手であり、
2016年アジア選手権銀メダルの立役者となった
セッターの関菜々巳(せき ななみ)選手がいます。
昨年12月には、
V・プレミアリーグの東レアローズに内定が決まった
注目の関選手について調べてみました。
スポンサーリンク
関菜々巳のwikiプロフィール
関菜々巳さん注目選手になっとる!!
組み合わせも決まったし、柏井高校頑張ってください\(・o・)/! pic.twitter.com/0qjNfPkd6m— 酒井 空 (@lQWJaM6SaAc2drD) 2017年12月3日
関菜々巳(せき ななみ)
生年月日:1999年6月12日
出身地:千葉県
身長:172㎝
体重:58㎏(高校1年生当時)
最高到達点:278㎝
出身中学:千葉県舟橋市立行田中学校
出場した国際大会:
2015年第14回世界ユース女子バレー選手権
2016年第18回アジアジュニア女子バレー選手権
スポンサーリンク
内定は東レアローズ!
春高めっちゃ見に行きたい😭
柏井の関菜々巳選手、下北沢成徳の石川真佑選手、金蘭会の林琴奈選手達にめっちゃあいたい😻 pic.twitter.com/xCnvI5QpLK— ななみ (@wpgnf7v7ClCQ17G) 2018年1月4日
昨年12月1日に発表されたV・プレミアリーグの
東レアローズ内定選手の一人に関菜々巳さんの名前がありました。
ポジションはもちろんセッターで、
背番号は22に決まったそうです。
東レアローズ内定にあたって関選手からは、
「自分の出来る事を精一杯、頑張りたいと思います。」
と意気込みを語っていました。
東レアローズは滋賀県大津市を本拠地とするチームで、
その名前の由来は、
「束になることで強さを発揮し、目標に向かって矢のように進む」
という意味が込められているそうです。
東レアローズは男子チームもあるのですが、
女子チームは2000年7月に活動を休止した名門チームのユニチカを
同年9月に東レが受け継いで誕生したチームなんだそうです。
そんな名門チームを受け継いで誕生した東レアローズから、
内定をもらい期待されている千葉・柏井高校3年生の関菜々巳選手の
”春高バレー”全日本高校選手権での活躍がおおいに期待されています。
将来の日本女子バレーを担う期待の選手として、
今後の活躍を応援していきたいですね。
スポンサーリンク
コメントを残す